現世利益を目的とせず

●心霊現象がなくなった。

●険悪だった家庭の中が調和された。

●先祖供養の直後に難病が完治した。

●交通事故多発現場での事故がなくなった。

●お墓、お仏壇、家、土地が明るくなった。

●同業他社は不況の中、自社の業績が過去最大となる。

等々、様々な報告がありますが、ここに紹介した事例は現実にあった事ですが、あくまでも現世利益(げんぜりやく)に過ぎません。

本来、救霊法はこの世に生きている私たちがなんらかの恩恵を頂きたいが為だけに行うものではなく、既にこの世を去られた方たちが天上界へ救われて頂くことを目的とするものです。

ですから、霊障で困っているからといって当庵に依頼された結果、仮にご先祖様が救われて霊障が消滅したとしても、それは他力によるものであって、依頼者自身がその後の生活を正さなければ、いつの日にか艱難辛苦に見舞われることがあるかも知れません。

救霊によってご先祖様が救われても、生きている私たちが不幸の原因を作っているのなら、この世にあって成仏ができないとするものです。
長尾弘先生を開祖とする救霊法は、この世の人も見えない世界の方たちも共に救われる唯一無二の救霊法です。